こんにちは、獣医師の田村です。
昨年の10月のことですが、「AO VET Course—Principles of Small Animal Fracture Management」に参加しました。
AO(Arbeitsgemeinschaft für Osteosynthesefragen)とは、1958年にスイスで発足した外科医による骨折治療に関する研究財団で、整形外科医や看護師、そして獣医師が所属する世界有数の学術組織です。
AOが獣医師向けに開催している研修プログラムの一つが「AO VET Course」であり、今回、私が参加したのが冒頭に紹介したコースで、骨折治療におけるもっとも重要な原理原則を学ぶ講義と実習を組み合わせたプログラムでした。

国内だけでなく海外から参加される獣医師もいるなか、3日間におよぶプログラムは、大変学ぶことが多く、また良い刺激をうけることができました。
骨模型を使った実習や著名な講師の先生方とのディスカッションにより、より深く骨折治療を学ぶことができ、今後の励みになりました。
今回の学びを活かし、当院に来られる動物達をもっと幸せにできるよう、より一層の知識・技術向上に努めていこうと思います。






