インタビュー
Interview

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Takeshi Hirako
院長/獣医師平子 毅
2013年開業
滋賀県で開業しておりましたが、一身上の都合で札幌へ戻ることとなり、勤め先を探していたところ、ノア動物病院の先代院長が事業承継を考えているというお話を聞きました。
飛び込みで先代とお話しする機会をいただき、約半年間勤務医として働いたのちに、先代のこれまで築き上げてきたものと共感する点が多かったため事業承継する運びとなりました。

私の仕事は通常の診療業務に加え、病院の運営も大事な仕事になります。当院には多くの獣医師、動物看護師、看護助手、トリマーが所属しており、すべてのスタッフ一人ひとりに、日常的に細かく相談や指導を行うことは難しいため、病院としての方向性を示し、それぞれが自主的に同じベクトルで仕事ができる環境や雰囲気を作ることが一番大切な仕事です。
とはいえ日常診療が忙しく、運営に関しても副院長をはじめ、頼もしいスタッフたちにお願いすることも多いです。

入院中に病態の改善がみられず、いよいよ最後が近くなってきたときに、その子が病院の前の公園が好きだったというお話から、飼い主さんといっしょに公園へ連れていき、いろいろな思い出話を聞かせてもらいながら看取らせてもらい、感謝の言葉までいただいたことがあります。
獣医師ですので治療が最大の使命であることは変わりませんが、人として、社会人として、困っている人や動物にどう対応していくのが良いかまでを考えて仕事をすることが大切だと実感しました。スタッフ全員がそのようなことをやりがいに感じてくれる病院にしていきたいです。

<ありがとう>という感謝の言葉がよく飛び交っています。獣医師、看護師、トリマーなど役職に関係なく、お互いに感謝し、リスペクトし、応援し、手を差し伸べられることがノアの大事な文化です。
その他働きやすさという面では、福利厚生もスタッフの意見を取り入れながら毎年少しずつアップデートしています。
休日は家族としっかり向き合えるように時間を作っています。子供の行事があるときは参加するようにしていますし、近郊にはなりますが家族でお出かけをすることが多いです。家には犬や猫もいますので、子供たちとのやり取りにはいつも笑わせられます。

ありがたいことに病院やトリミングを利用してくださるご家族が年々増えてきています。それだけ当院の仕事が期待されていますので、どうしたらより高いクオリティで、より多くのペットや家族を救うことができるかを模索しています。
1次診療がメインでしたが、今後は紹介症例を受け入れる体制も作っていけたらと思っています。私一人の力ではどうにもならないことですので、スタッフ全員で意思を共有し、働きがいのある現場を作り、地域の方々に愛され続ける動物病院づくりを続けたいと思っています。
当院の強みは設備などのハード面ではなく、ソフト面であるスタッフや文化です。多くの時間を過ごす仕事場ですので、動物や飼い主さんに対してだけでなく、自分たちにとってもより良い環境であることを目指しています。
それをトップダウンではなく全員で作り上げていける環境ですので、知識やスキルの向上だけでなく、病院運営にも積極的に参加していただき、ぜひ一緒にノア動物病院を前進させていきましょう。